8月8日アメリカではサイバーセキュリティの専門家やハッカーらが集まりカマラハリスの募金活動「Hackers for Harris」を行い、15万ドル(約2千2百万円)以上を集めました。このイベントDEF CONには、世界中のエリート ハッカーが集まります。
ラスベガス コンベンション センターに約 150 人が参加しました
「しかし、募金よりもっと重要なこと、あるいは私にとって同じくらい重要なことは、ハリス副大統領がこの分野の人たちにはなじみの人であることを、ここにいる人々が理解してくれたことです。」とホワイトハウスの国家サイバー担当局長代理は述べています
その証拠にこれまでのヒラリー・クリントンやジョー・バイデン大統領候補の時より多額の金額が集まったのです
カマラハリスは、この分野の研究者や個人と相談してきた長い実績を持っているのです
イベントに直接出席しなかった人々も、遠くから寄付を寄せた。これは、ハリス氏に対するコミュニティの支持と、サイバー政策について将来の政権と協力したいという願いの象徴的な表現でした。
この支持層は、ハリス陣営の資金集めと、プライバシーや暗号化などのサイバーセキュリティ問題に関する政策討論のどちらにおいても、極めて重要となる可能性があるかんがえています
Tech4Kamalaという旗印を掲げた1,200人のテック技術労働者のグループがカマラハリスの選挙運動への支持を誓い、彼女を「典型的な革新者」であり「技術の擁護者」と呼んだ。
エリート ハッカー達は、カマラハリスは、カリフォルニア州司法長官としてサイバー脅威やデータ侵害に対する保護策の一連の取り組みを支持した経歴があり、ハリス氏こそが最高責任者にふさわしい特別な資質を持っていると考えています。