ニューヨークには、2012年からマンハッタン「ロシアニューヨークセンター」があります
ここでは、アメリカ向けに「I Love Russia」キャンペーンなどを行ってきました
3月7日、設立者のElena Bransonがクレムリンの違法な代理人として行動したとして起訴されました
検察によると、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領自身とも連絡を取り合っって活動していたということです
ロシア政府によって資金提供された「ロシアニューヨークセンター」は、「米国のロシア語を話す若者コミュニティを統合するために設計された」毎年恒例の「若者フォーラム」を主催することが含まれていたと検察官は主張している
ロシアと米国の二重市民であるElena Branson（61歳）は、ロシアの大臣とドナルド・トランプ前大統領または彼の子供たちの間のニューヨーク市での会議を仲介しました
2019年Elena Branson、カウアイ島の要塞の名前を変更しないようにハワイの当局者に働きかけるキャンペーンを調整しました。砦はハワイで最後に生き残った元ロシアの前哨基地であり、ロシア政府にとって重要であったと検察官は告発している。
Elena Bransonは2019年10月にロシアに強制送還されていますが、対米活動を辞めていません
Elena Bransonはプーチン自身と連絡を取り、ロシアの高官と会った後、ここニューヨーク市にロシアのプロパガンダセンター、ロシアセンターニューヨークを設立したとされています
