「フリースウェア」と呼ばれるスマホアプリは、無料トライアルで人を集め、
アプリが削除された後でもこっそりと定額利用料を請求するマルウェアです
アンチウイルス会社によれば、最新の「フリースウェア」は、iPhoneとAndroidに
すでに10億回以上ダウンロードされ業者は約450億円の利益をあげているそうです
アンチウイルス会社は「私たちが発見したフリースウェアアプリケーションは、
主に楽器アプリ、パームリーダー、画像エディター、カメラフィルター、占い師、QRコードとPDFリーダー、およびイギリスで人気のゲーム「スライムシミュレーター」で構成されています。
アプリケーションは通常、本来の目的を果たしますが、特に市場に安価な、あるいは無料の
代替品がある場合、ユーザーがこれらのアプリケーションにこのような多額の定期的な料金を故意に支払いたいとは思わないでしょう」と述べています