秋の気の裂けて ももくさの実も しまるとききぬ 太田水穂
我が船は 比良の湊に 漕ぎ泊てむ 沖へ な離サカりさ 夜ふけに けり 万葉集 高市黒人
思いやる よその村雲しぐれつつ あだちの原に 紅葉しぬらむ 源重之
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